【新生自民党】 ピンチはチャンス 決断力が試される

/ 9月 19, 2009/ オピニオン/ 0 comments

自民党を再生するのはJAL再生くらいに難しいだろう。
昔は自民党黄金時代は嫌いだった。
しかし、民主党はもっと不安だ。
こうなると祇園精舎の・・・
同情するぐらい情けない。
自民党の名を残すことより、国民の政党を守ることが大事だ。
議員票199よりも地方党員票300の方が多いので、わからない。
小野寺氏がいいと思ったが辞退し西村康稔前外務政務官が浮上しました。
西村康稔氏がふさわしいと思う。
その理由
新生自民党にはフレッシュで一番いいと思う。
一世議員
平沼赳夫議員を尊敬している。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/1231056/
3人のなかでは拉致問題、地域再生など最も保守の信念が感じられる。話の内容が通っていて分かりやすい。
Mr.「官僚たちの夏」的か?
兵庫県明石市出身。兵庫9区(46)
安倍晋三の側近の一人とされる。
灘高、東大法学部卒業後、1985年に通商産業省に入省。通産省時代、風力発電の導入促進、アルミ缶のリサイクル制度の制定に尽力、ブラジルの「地球環境サミット」に出席するなど、エネルギー・環境分野で活躍。中小企業の新分野進出・IT化など支援。石川県商工課長も経験し、地方主導のまちづくりを実践。米国メリーランド大学院で国際政治・経済を学び卒業。この間、陸上、野球、ボクシングなどで活躍。
河野太郎(46)
麻生派で方向を引きずる。テレビに良く出て知名度は高いが党内で人望が薄い。いちばん危険だ。
(個人的に)顔と声が嫌い。説得力がない。自民党が野党になった首相に関係ない総裁は、父河野洋平だった。
祖父が故・河野一郎元農相、父は河野洋平前衆院議長。三世。
谷垣禎一元財務相(64)
谷垣さんは経験から最も安全パイだが、森・古賀など派閥に推奨されている限り最も古い体質を引きずる。今のままの自民党をめざすなら最適任者。それでいいのか。西村氏・河野氏の票が割れるのが心配。二世。
圧倒するリーダーがいない。
党の理念が一致しないら誰がなっても同じだろう。
保守とはいえない古参議員、族議員が一線を退いて交代すること。
牛耳っている限り活性化を阻害するだけだ。
土台が腐ってしまったら、改築するより別の場所に移転新築する方が徳。
谷垣氏・河野氏が選ばれたら、平沼赳夫議員を中心に安倍、小野寺、稲田朋美氏など保守議員は新しい保守政党を結成する方が国民のためになる。
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